1番最初のおすすめするプログラミング言語はHTMLとCSSの組み合わせです。
どうしてHTMLとCSSの組み合わせがおすすめなのかというと、すぐに形に残せるからです。
よく、初心者の人が「hello world」とテキストに書いていますが、それがWEB上で表示されます。
自分で打った文章がすぐにWEBサイトに表示されるのです。
初めての人にとってこんなに感動することはないです。
今まではWEBサイトをみる側でしたが、この「hello world」からWEBサイトを作成する側になれるのです。
そして、CSSを学ぶことにより、「hello world」に対して色を付けたり大きさを大きくすることが出来ます。
WEBサイトを作れます
HTMLとCSSを活用するとよく見るWEBサイトを作成することが出来ます。
有名な企業のものから一般人が書いているブログまで様々なものを作成することが出来ます。
企業にとっての顔になるのがWEBサイトですし、最近ではブログから収入を得て生活をされている人もいます。
WEBサイトを作れるようになるとプログラミングを始めた時には考えられなかったような世界が広がります。
そして、実際にWEBサイトを作成して報酬をもらうことの出来る仕事もあります。
厳密にいうと、WEBデザインや他のプログラミング言語の知識も必要になって来る場合もありますが、基本的にはHTMLとCSSでWEBサイトは出来ています。
WEBサイトコーティングの案件をとれば稼ぐことも出来ます
フリーランスとしてWEBサイトをコーティングして稼いでいる人もいます。
実際にHTMLとCSSからプログラミングを学び、WEBサイトを作成する案件を取って生活している人もいます。
大きいプロジェクトになれば数十万円報酬としてもらえる場合もありますので、プログラミングを学ぶモチベーションも上がることでしょう。
プログラミングを学ぶことも大切ですが、学んだ後にどのように生かして仕事をすることが出来るのか、お金を稼ぐことが出来るのかをイメージしやすくもなりますので、そういった意味でも、HTMLとCSSから学ぶのはおすすめです。
次に学ぶのはPythonがおすすめです。
初心者にも優しく、今最も勢いのあるプログラミング言語といえばPythonです。
初心者でもおすすめのプログラミング言語ですが、最初に学ぶ言語にしなかったのには理由があります。
それは、様々なことが出来るプログラミング言語ですが、ゲームやアプリを作成することが出来るのですが、今まで紹介してきたHTMLとCSSはWEBサイトを作れるのですぐに目で見てわかるものを作成することが出来ます。
PythonではWEBサイトを作ることは出来ますが、HTMLとCSSの手軽さには敵いません。
そういった意味で最初に学ぶプログラミング言語は形になるものが良いのでPythonは選びませんでした。
これからのプログラミングで需要が増えていきます
Pythonの優れているところは、簡単なのに様々なことが出来ることです。
ゲームやアプリ、そしてこれから流行って来るであろう人工知能についてもPythonでプログラミングのコードを書くことが出来ます。
Pythonはなんでもできる万能なプログラミング言語なのです。
そして、世界的にも使用されているプログラミング言語なので日本だけでなく、どこの国へ行ってもエンジニアとして働くことが出来ます。
どこの国に行っても仕事が出来ることは重要です。
ノマドワーカーのような働き方が出来るので、日本だけでなく他の国からの仕事を受けることも出来ます。
フリーランスとして働くのは日本は遅れており、海外ではノマドとしての働き方も認知されています。
そのような国の仕事ももらえるようであれば、収入を増やすことも難しくはありません。
そのようなメリットも世界共通のプログラミング言語だからこそ出来るのです。
有名なものは
Pythonを使って作成したもので有名なのは、YoutubeとInstagram、そしてFacebookもそうです。若い人でなくても誰でも知っているWEBサービスです。
みた感じあまり似ているところがないのですが、同じプログラミング言語で作っているのですからビックリですよね。
WEBサイトを作るのではなく、WEBサービスを作成するのであれば、Pythonを学ぶのがおすすめですね。
世界的に有名なものがPythonで出来ているのであれば、Pythonで作成したアプリを流行らせるのも夢じゃないかもしれません。
そんな夢のあるプログラミング言語がPythonとなります。
HTMLとCSSでプログラミングの基本を学んだら、次はPythonを学んでこれからのプログラミングの分野で活かせるスキルを身につけましょう。
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